ドキュメント · 概要
概要
agent-manager は tmux の上で動く Go 製の TUI です。起動したエージェントはそれぞれ本物の tmux セッションなので、マネージャーはその中にエージェントを抱え込むのではなく、外から眺める窓として働きます。マネージャーを終了しても、エージェントは作業を続けます。
初回の起動
書くべき設定ファイルも、起動すべきデーモンもありません。インストールしたら、次を実行します。
agent-manager
変更できる項目はすべて Settings(設定、s)にあります。キー、エディター、テーマなどです。Claude Code、OpenCode、Codex、Grok Build、Gemini CLI、Antigravity CLI、Pi、Command Code、Hermes Agent、Muse Code、Oh My Pi、Cursor CLI はルールも含めて組み込み済みなので、最初の起動の前に何かを記述する必要はありません。
| キー | 動作 |
|---|---|
| n | 新しいセッション。名前、ツール、そのツールが提供するモデル、推論の強さ、プロファイル、ディレクトリ、任意の保存済みプロンプトと開始プロンプト、そしてグループを指定します。 |
| g | 新しいグループ。 |
| space | 選択中のエージェントにプロンプトを送るか、選択中のグループでエージェントを起動します。 |
| C | SSH 接続を追加し、別のマシンのセッションをリストに加えます。 |
| ? | アプリを離れずに、すべてのキーを表示します。 |
マウスはすべての画面で使えます。クリックでセッションにフォーカスし、ダブルクリックでグループを折りたたみ、ホイールでカーソルを動かします。行は ⠿ ハンドルでドラッグでき、[…] で行のアクションが開き、リストとプレビューの間の仕切りもドラッグできます。フルスクリーンレイアウトでは、クリックで選択し、ダブルクリックでフォーカスします。
セッションの置き場所
エージェントのセッションは agentmgr という名前の専用 tmux サーバー上の
am_* 名前空間で動きます。そのため、自分で使っている tmux と混ざることはなく、自分のソケットで kill-server を実行しても影響を受けません。普通のシェルからセッションに入るには、そのサーバーを指定します。
tmux -L agentmgr ls
tmux -L agentmgr attach -t am_<id>
ctrl+q でデタッチしてマネージャーに戻ります。代わりに ctrl+\ も使えます。セッションにフォーカスしている間、ctrl+c
はエージェントに届き、マネージャーは動き続けます。ctrl+r でレビューが開き、F3
でセッションのディレクトリがエディターで開きます。これらのキーバインドは管理対象のセッションだけで有効なので、それ以外の場所ではそのまま素通りします。
次に読むページ
| ページ | 内容 |
|---|---|
| インストール | Homebrew、Scoop、インストールスクリプト、AUR、mise、Go、またはバイナリ。 |
| ステータス | 行がオレンジ色になる理由と、その判定がどこから来るのか。 |
| クイックプロンプト | アタッチせずに、止まっているエージェントに答える方法。 |
| レビューモード | ファイル全体の diff と、エージェントに返す行コメント。 |
| セッション | worktree、シェル、終了と復帰、ほかのマシン、フルスクリーン。 |
| キー | ? オーバーレイと同じキー一覧。 |
| MCP | エージェントにできることと、スクリプトからの起動。 |
| 設定 | Settings、キーの表、12 の組み込み CLI、保存済みプロンプト、テーマ。 |
| コミュニティ | Agent Manager Community の Discord では、質問やセットアップの相談は #help で、セットアップの共有は #workflows で受け付けています。バグや機能の要望は GitHub issues へどうぞ。 |